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世界の見方

一月三舟とは

夜空に輝くお月さまはひとつ

水面に漂う舟が三艘あります。

三艘の舟には人が載って月をみています。

それぞれの舟から見る月は

それぞれの目に心に違うように映る

という意味です。

 

並みになれた気がします。

どこが並みなのか

今まで並みだったところが

はてさて本当に並みだったのでしょうか。

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小さな遊び心に気づけます。

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どういった場所でも

楽しむ心があったらいいですね。

もっと色々な場所へ出かけて

色々な人と出逢いたい。

 

どう向き合うか。

 

ですね。

 

筆 一月三舟

 

 

 

 

 

 

 

出逢いは進化していきます

大晦日と元旦はゆったりと過ごさせていただきました。

 

大晦日は

軽く家の掃除をし

家周りの草取りをし

時々テレビをつけての休憩

福神さまをお迎えするため玄関を水拭きして

お正月らしさをだすために

長方形の木彫りの花瓶に千両と松ぼっくりと白い菊を活けました。

 

また毎日を大切に生きていきたい

と心新たに思います。

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水色のガラスケースに江戸時代の膾皿をいれてみました。

 

膾皿とは

お正月によくお見かけする紅白なますを入れたお皿です。

ここでは詳しく説明しませんがなますの歴史をさかのぼり調べてみると

面白いこともわかります。

 

膾皿は深さがあるので汁気の有るモノをいれるのに最適ですね。

 

ヨーグルトを入れてブルーベリーなどの果物と蜂蜜たっぷりかけて

いただいたり

野菜たっぷりのミネストローネやシチューにも使えます。

 

先日は細ーく切ったきんぴらごぼうを山盛りにしました。

 

器もケースも

今年はどんなモノをいれて

暮らしを彩ってくれるのでしょうか。

 

思いをカタチにしたいと走った2016年でした。

2017年は癒され楽しめる空間をつくっていきます。

そして楽しめるを繫げるこころみも考えています。

 

その時々にアドバイスや応援してくれる方々

いつもありがとうございます。

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まだまだ寒い一月のはじめですが

健気に春を教えてくれています。

 

本年も引き続きよろしくお願い致します。

 

筆 一月三舟

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目標に向かってはしりだしたいちねん

一年間新しい出逢いに感謝いたします。

この出逢いは

これからも続くことでしょう。

 

佳いお年を迎え

佳いお年を重ね

佳い出逢いを

お楽しみください。

 

筆 一月三舟

空に近い澄んだ場所 

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空気が澄んでいます。

空に近い場所にあるホテルです。静かな空間で癒されます。

奥に雪の積もったアルプス連峰が見えます。

城壁のようにそびえたった姿が勇壮・偉大に見えます。

あの山々に守られている

そう思わされる雄大さがあります。

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長野の里山では

今でも伝統的に整然と軒下に柿を干しているお宅を

よく見かけます。

青空に柿の赤がよく映えます。

この冷たく澄んだ空気にさらされて

甘く美味しい干し柿ができるのですね。

 

今回の旅では

里山に移住し創作活動とお米を作ったりして暮らすアーティストさんと

ひょんなことからおはなしできる機会がありました。

絵や陶芸をしているご夫婦です。

 

古いモノを探す旅で

古いモノがお好きということと

モノを作ることなどについて

楽しくおはなしして

つい時間のたつのも忘れてしまいました。

ご縁と優しさに感謝いたします。

こちらにも是非お立ち寄りいただきたく思います。

 

 

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ねこちゃんものんびり自由にのびのび駆け回れる場所。

 

車に積んでいたねこちぐらを

ねこちゃんのご主人様が発見しました。

ちょうどほしかったとの事です。

あらあら

猫ちゃんとご主人様の望んでいたものを

自分たちが積んでやってきたなんて

なんたる偶然。呼ばれてきたのでしょうか。

 

面白いですね。

 

色々な方と出逢い、お話を聞くのは為になります。

 

鎌倉時代建立のお寺さんにもよらせていただきました。

松林に囲まれ、石段を上ると立派な鐘楼門があります。

鐘楼門が竜宮造りのようになっています。

境内は静寂に包まれ、砂利に落ち葉も無く綺麗にしてあり

厳かな雰囲気です。

本尊の木彫りも素敵です。

 

昔は寺小屋のように習字を教えていたことも

あったそうです。

 

これからも大切にお守りください。

 

またのご縁を。

 

筆 一月三舟

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受け継がれてゆくモノ  遺伝子と影響力

最近失うことに臆病になっていたみたいです。

 

ある里山を訪ねた時、おはなししてる中である方がいいました。

ご先祖さまの中に目が見えなくなった方がいました。

目が見えなくなった代わりに

違うモノが見える能力が備わった。

 

つまり占い師さんです。

 

目が見えなくなった時はさぞ怖かったでしょう。

他の基幹がそれを補うために感覚が研ぎ澄まされたのでしょうか。

 

ほかの村々からも診てもらいたい方たちが

たくさん来たそうです。

 

すごいことですね。

 

デメリットもメリットとなります。

ウィークポイントもチャームポイントになります。

 

老いも若きも

守りと攻めのバランスが大事です。

 

悲しいのか嬉しいのかわからずにただただ涙が溢れました。

 

見方は自分次第です。

 

筆 一月三舟

 

 

 

 

 

 

 

 

受け継がれてゆくモノ 農機具編

信州の山間部では雪が積もり始めています。

リンゴ農家さんは出荷に慌ただしく

早い人ではお餅つきなど年越しの準備を

しています。

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農家さんをしていたところには

足踏み脱穀機・通称ガーコンという農機具が残っていたりします。

大きくて場所を取り、重いのですが

シンプルな構造で的を得たつくりになっています。

優れモノです。直して使うことができるのも

シンプルなつくりならではですね。

f:id:ichigetsusansyu:20161219054439j:plainこんにちは。

ガーコンありますか。

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ありました。状態よく保管されていました。

農機具は農家さんにとって大事なモノです。

大事にとっておかれることがほとんどです。

みつけてほしいかくれんぼ。

まだまだ活躍できるのですもの。

貴方の能力を必要としている人がいます。

使ってくれる人使いたい人はまだまだいます。

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山の上に暮らすお宅からよいこらせ~。

スタッドレスは履いてきましたが

この坂道は四輪駆動でなくてはあがれません。

お尻がふられたり、空滑りしたりします。

かたや暮らす方々はすいすい走っています。

どうやらみなさん四駆らしいのです。

 

それならばと行けるとこまで入って

あとは人力で運びます。

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次の場所へいかす場所へ働ける場所へ

一緒にいきましょうね。運びます。

 

最近では新規就農する方々が増えてきています。

足踏み脱穀機なんて使うの?

と思われる方もたくさんいらっしゃるかと思います。

新しい事始めるには色々かかります。

やりくりする中で選択肢がたくさんある中で

足踏み脱穀機を選ぶ方もいます。

 

新しい場所で求められる場所へ

一緒にいきましょう。

 

ちなみにガーコンという呼び名は

使ってみて体験してみるとわかります。

いい音がします。

使った人にだけわかるいいおまけつきです。

 

今回の教訓?雪のある地域に行った自分たちが

得たことは

 

 

・・次からは四輪駆動で来よう!

 

適材適所です。

 

筆 一月三舟

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受け継がれてゆくモノ

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山里に暮らす人の手仕事

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お花のブローチを作っています。

素材はシナ布になります。

シナという木の繊維から作られる古代布のひとつです。

布にするまで一年かかります。

人の手から手へ

布になりバッグやアクセサリーとしての

カタチになるまで

何人の人の手を介して

繋がってきたのでしょう。

地球にも人にも優しい天然の素材でできています。

しかも丈夫にできています。

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にゃんこちゃんもうっとりしてしまうほどの

優しい空間です。

あるモノでなにかを作り出す。

いいモノを作ろうとする。大切にする。

日本人のもともと持っていた気質になります。

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はっと目が覚めたにゃんこちゃん。

なにかに気づいたのでしょうか。

 

昔は穀物などを容れる丈夫な袋として活躍したシナ布です。

今は味わいを活かしたバッグやアクセサリーへと

身近に素敵に変化をとげています。

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シナの木がいっぱいあったから信濃の國といわれたとか。

現長野県ですね。

山北町新潟県に属していますが

福島・新潟・長野の県境になります。

 

山を越えて繋がる

道を行ったり

来たりした文化、

目に見える先は森や林や木々に覆われて見えずとも

その先広がる世界や可能性と自分を信じて

歩を進めたのでしょう。

 

また新たな進化・ケミストリーができるといいですね。

楽しみです。

 

筆 一月三舟