凸凹の気持ちからの凸凹構造

文字を書くとき

投稿するとき

讀み直しはかかせません。

 

このくだりはしつこいかな?

この物言いは熱すぎるかな?

など書き直しや切り取ってしまう言葉があります。

 

ですが

ときどき

自分の魂の叫びがちょろんとでてきて

あちゃあ!切り取り忘れたなんてこともあり・・

表にでてくるようになりました。

 

 

もしかして

もっともっと素直にこころの思ったままに

進めってことかしら?

いいのかしら?

 

してみたいことたくさん胸に秘めています。

いっぺんにはできないけれど

ちょっとづつできることからしていこうと考えています。

 

おちこんだりしたけれど

わたしはげんきです(魔女の宅急便)

 

凹んでもまた凸びだせばいい。

凸凹道も行きますよ。

 

こうやってカタチにしてみると

□と□を組み合わさると平行でなくては

ずれるけれど

凸凹ってがっちり組み合わさって斜めになっても

ずれないと気づきました。

 

今度、荷物の整理に小屋を創ろうと考えているので

なにか構造に使えそうです。

 

書くことでもいいアイデアが浮かんできますね。

 

筆 一月三舟

 

 

ある日かさぶたが突然とれた

遡ることおおよそ三年前

自分の意識を変える作業をした。

 

価値観や世界観がわっしゃわっしゃ音を立てて崩れ

いっきに大海原に投げ出され

た感じがした。

なにを信じたらいいか

なにから手をつけていいのか

なにをしたらいいのかは、

もはやわからなくなった。

 

ですが

こうなりたい未来

こうであってほしい未来

こうしたい自分

あたたかいものはあるのだ

と信じて日々できることをして生きているうちに

 

昨日、めでたく三年前にできた大きなかさぶたが急にとれました。

 

 

よく立ち直れたねと

褒めてあげたい。

そして手を差し出して

疵に消毒してくれたり

包帯を巻いてくれたり

大丈夫か

こうすると治るよと声をかけてくれた方々ありがとうございます。

 

人に出逢う確率も

モノに出逢う確率も上げてきました。

 

あなたの素敵と感じるアイテムはなんでしょう。

心地よさはなんでしょう。

健やかに過ごせるパーツは揃えていますか。

 

一個づつpieceを集めていけば

そのうち素敵なパズルが出来上がります。

 

またステージが代わって来ました。

 

紡ぐ冒険の旅はつづいていきます。

 

これから

お出かけする場所は

11月11日 道玄坂蚤の市

11月18日 ビザールファーム・オウタムンフェスティバル・セカンド

になります。

 

どちらも楽しいイベントです。

古道具を愛でたい方も、人との出逢いを楽しみたい方も

賑やかがお好きな方も

お散歩したい方も、ドライブしたい方も、どうぞお越しください。

 

筆 一月三舟

 

 

 

『トラウマと言われているモノはきっと乗り越えられる』

 

 

 

 

 

 

 

どう感じるのも自分次第

愛知県の先人に呼ばれた気がしたので

来てみました。

 

西尾市吉良町

吉良と云えば『赤穂浪士』でお馴染みの『吉良上野介』です。

劇中では悪者になっていますが、

そもそもひとに善悪・優劣などつけられるのでしょうか。

勧善懲悪がドラマチックにさせますが

人生にそれを当てはめ、持ち込むのは

度が過ぎるように感じています。

 

 

感覚で動き

何故気になったのだろう、どうしてだろうと

あとから調べてみるといった感じに過ごしています。

 

吉良町

江戸時代にはさまざまな領主のもとにあったとされ

千葉の大多喜藩や埼玉の川越藩といった

自分にも馴染みや由縁のありそうななまえがでてきます。

 

交通網が発達していなかった昔でも

日本中あちこち移動をしていたことに驚きをかくせません。

 

山形県庄内では

詩人の茨木のりこさんが庄内の地に眠っていることをはじめて知り

改めて名前と詩を知ることになりました。

力強く素敵な言の葉の数々・・

心象に深く届いていきました。

 

[自分の感受性くらい]が胸にずしんと響きます。

 

自分の感受性くらい

自分で守れ

ばかものよ

 

分かりました!

気になるところは行って見ます!

 

地名に惹かれます。昔から使われていた地名はシンプルです。

瓦町は瓦を創っていたのかしらとか

通称からついたのかもしれないなと浪漫が膨らみます。

 

愛知県入りして目にした

吉良吉田・・なんだか行って見たい。

 

海が見えて清々しい。きらきらと輝く水面。

水平線の向こうに半島だか島なのか霞んで見えるのも幻想的です。

あそこではどんな暮らしがあるのだろうと

空想も膨らみます。

 

ああこれがもういちど見たかったのですね。

吉良吉田は茨木のり子さんが育った地だそうです。

 

 

『わかれ!』

なぜか重要な時に自分の身近な人に言われてきました。

それ以来、いろいろなことを分かろうとしています。

魂の叫びでしょうか。

『わかってほしい』ヒト・モノ・コトがたくさんあるようです。

 

筆 一月三舟

 

 

おすそわけ

ひとり遊びでも

おひとりさまでも

みんなとの遊びでも

グループさまでも

 

いいですよね。

 

お声がかかればどこへでも行きますし

ひとりでできることは

ひとりでしますし

ふたりでしたほうが早い時には

ふたりでしますし

だれかに頼んだ方がいい時には

だれかに頼みますし

応用ってそうゆうことなのかな

と思います。

当たり前すぎるほんとうのはなし。

 

余分や余白、余韻は美しい。

 

あまりものには福がある

とはこのことでしょうか。

 

ありがたいことにさいきんではさまざまな依頼も増えてきました。

行けるところには

どこでも行きます。

行けなかったところへも

行けるように調べてみます。

 

カタチを変えて楽しめるスペースつくりもします。

 

筆 一月三舟

 

音楽と古道具とお米

音楽すきなモノ・コトが飛び込んできます。

バンドブームがあったり

音を聴く、奏でることで癒されたり楽しく成ったり

踊りだしたくなったりするので

モノの動きもでてくるのかも・・と思っています。

 

癒しの旅といっても

おかしくない

古道具屋を生業とした時から

さまざまな過去の想い出が

わんさかわんさか去来します。

ギターもドラムもかじっています。

演奏者になれるほどではありませんでした。

若い頃にはかっこいいなあ熱があがっていたのです。

 

分かろうとするな

とか言う方もいますが

分かってきてしまいます。

 

分かっても分からなくてもいいんです。

 

魅力を感じて

風合いを感じて

佇まいに素敵を発見してくれた方への橋渡しをしていく

 

古道具には

古ぼけていても

うすらぼんやりしていても

錆びていても

なにかしら熱量(エネルギー)のバックボーンが見え隠れしています。

職人の心意気だったり

役立つようにとの想いだったり

使っていた人の大事にしていた心配りだったり

おもわず薬缶をおいてしまった足跡だったり

風雨にさらされても耐えていた頑強な芯だったり

 

分かっても分からなくてもいいんです。

 

惹きつける・引き寄せる魅力がそこにある。

 

今日は稲刈りのお手伝いに行きます。

田圃に囲まれていても

藁に囲まれて育っても

稲刈りの経験はありません。

猫の手くらいでも

五十路にもうすぐ手が届きそうでも

体験させてくれることにありがたく思います。

 

ちいさな子供から年齢を重ねた大人まで

体験歓迎のようです。日本人の長い歴史の営みに常にあるお米は

白米・日本酒・味噌など料理にかかせない食材です。

興味あるけどどこからはじめたらいいか分からない方、

はじめの一歩として体験からはじめるのもいいですよ。

また、知識はあるけれど

いちから知りたい方にもおススメです。

 

踊る阿呆に観る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ ソンソン

それでは今日もいってきます。

 

筆 一月三舟

 

 

 

 

 

 

嬉しいたよりが届いたので

暑い暑いと言っていた夏が過去のモノに

なってきましたね。

だんだんと

もふもふした羊が頭の中をジャンプしています。

温かそうな羊の毛並み・・フェルトで再現できるかしら。

モフモフと云えば

おうちに蔦が絡まり

緑のもふもふ洋館風も気になります。

 

里山では冬支度をし始めるころでしょうか。

 

日が短くなりはじめました。

今日もどこかの街でお会いしましょう。

 

筆 一月三舟

 

 

 

頭はこころ?

ドリームマップやトリアージタグは応用ができます。

自分のしたいことや夢の実現をするにあたって

どこから手をつけていいか、どこから始めていいか

分からなくなった人にとって

優先順位をわかったり散らかった考え方をまとめたり

なにがしたいかが見える化できて

頭の整理・収納術ができるようです。

モノを捨てられない人に

自分を輝かせる、こころときめくものを残す収納術も

頭を整理するのにすっきりします。

そしてこころときめくものは仕舞い込まずに

身に付けたり

身近に使っていきたいですね。

そうしたら自分もモノも輝きだします。

 

知識もたくさん貯めこんだあとはアクションを起こしたら

きっと輝きはじめます。

 

 

最近では散らばった星のかけらをみつけに

粉々になった星の砂をかき集めに

あちこちへ行くようになりました。

 

お話をしているうちにお題がでてきたり

するので、トリアージタグのルールをなんとなーく

自然と使っていました。

すぐに答えのでないお題はずーっと考えていてももったいないので

頭の片隅に置いておきます。

今やっておいたほうがいいことのアクションをおこす。

どうしようかなーなんて考え続けてなくても

動ているうちに

自然と繋がって来る。

 

教えてもらったの。行く先々で出逢った方たちに。

 

ひとりぼっちかと思い込んでいた

自分はひとりぼっちではなかった。

そう思えるだけで生きていてもよかったのですね。

 

お彼岸だからでしょうか。

センチメンタルな気分になっていますね。

 

暑い夏が過ぎ、季節は秋。

お出かけしたくなる過ごしやすい時期。

10月、11月にはイベントに出展参加する予定です。

 

優しく言葉をかけていただけたら

わんこのようにしっぽを振って喜びます。

出逢いを楽しみにしています。

 

筆 一月三舟