受け継がれてゆくモノ

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山里に暮らす人の手仕事

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お花のブローチを作っています。

素材はシナ布になります。

シナという木の繊維から作られる古代布のひとつです。

布にするまで一年かかります。

人の手から手へ

布になりバッグやアクセサリーとしての

カタチになるまで

何人の人の手を介して

繋がってきたのでしょう。

地球にも人にも優しい天然の素材でできています。

しかも丈夫にできています。

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にゃんこちゃんもうっとりしてしまうほどの

優しい空間です。

あるモノでなにかを作り出す。

いいモノを作ろうとする。大切にする。

日本人のもともと持っていた気質になります。

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はっと目が覚めたにゃんこちゃん。

なにかに気づいたのでしょうか。

 

昔は穀物などを容れる丈夫な袋として活躍したシナ布です。

今は味わいを活かしたバッグやアクセサリーへと

身近に素敵に変化をとげています。

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シナの木がいっぱいあったから信濃の國といわれたとか。

現長野県ですね。

山北町新潟県に属していますが

福島・新潟・長野の県境になります。

 

山を越えて繋がる

道を行ったり

来たりした文化、

目に見える先は森や林や木々に覆われて見えずとも

その先広がる世界や可能性と自分を信じて

歩を進めたのでしょう。

 

また新たな進化・ケミストリーができるといいですね。

楽しみです。

 

筆 一月三舟