仔鹿が立派な角をもつ大鹿に

助けてくれる友がいて

自分が立っていける

助けてくれる家族がいて

自分が立っていられる

 

昨日

大きなモノを組み立てました。

外の広い場所で鉄骨を溶接し

中でバラバラの大きな部品をビス留めして組み立てます。

溶接で留めれば早くしっかり留められますが

中での危険は回避しようと

安全を考えてのビス留めを選びました。

組み立てるモノの荷重の計算もしてあります。

 

計算ではばっちりの準備です。

人力です。どうにか最低数人手を集めました。

 

合わせた力が弱弱しく

仔鹿が生まれるかのような

頼りなさです。

 

どうにか立たせるためビス留めしましたが

計算どおりにいかず

かなりの狂いが生じてしまいました。

 

協力してくれた方々のタイムリミットもあり

一時中断。

 

このままにしておくよりは

違う方に連絡したところ丁度少しの時間なら

あいていると

駆けつけてくれました。

 

ビスで固定しカタチが見えているので

こうしたい(未来のカタチ)

こうなっている(現在のカタチ)

という状況がすぐ飲み込めました。

 

修正を試みてほどなくクリアできました。

 

時間を割いて駆けつけて協力してくれた方々

ありがとうございます。

 

仔鹿が

急にどっしりと構え

頼りがいがあり

三つまたの角を持った

大鹿のようになりました。

 

してきたことは

決して無駄なことではなく

次につなげるステップです。

 

失敗することに怯えて

前に進めなくなるより

進める方法を考え、試みたほうがいい。

 

バラバラのモノが支え合い

自力で立っています。

力の逃し方も考えています。

 

筆 一月三舟