ガウディに憧れています

 

ピカピカしたものが眩しくていましたが

肌の手入れをみっちりしたモニターのおかげ?で

自分の肌が皮膚がもっちりしっとりしたおかげ?で

ピカピカ・キラキラもいいかもね

と思い始めた一月三舟です。

苦手な分野を

『よし、やってみようか』と

期間限定でやってみたから

ちょっと好きにメーターの針が寄ってこれたのかもと思います。

 

 

黄金の延べ棒でも発掘できる予感がします。

とほほ笑みを浮かべています。

 

いいイメージを思い浮かべたり

インスプレーションを言葉にするのも

未来を想像していくのも

時にはいいものです。

 

こうしたいとこうなりたいと

口にだすのもありです。

願望とは願い望むものだから。

 

いま興味があるのは

数学です。

幾何学模様やアールで装飾のある扉を見たときや

サグラダ・ファミリアなどガウディの建造物を見たときの視点、

わあ素敵と思う感覚

アールデコ調ね、ロココ調ねとか言う感覚

とはまた違ったモノの見方ができるのではないかと

勝手に想像してしまいます。

文系の扉をあけて

数学の扉を閉じたままにいたので

数学は弱くて『2』とか補習とかの行進でした。

学校の勉強ですと

ひとりひとり分かってもわからなくても全体の行進が

進んでしまうのでみちくさだいすきな自分は

おいてけぼりにされても

しゃがんで野の花を眺めて

蟻の行列をじいっと見つめて

ときには綿あめみたいな雲をみて唾をごくりと飲んだり

活字がすきなので

辞書でも地図でも

電話帳でも言葉を拾ってえんえんと読み続けてしまったり

すっかり

文系だと脳が思い込んでしまっていた感じがします。

 

 

わからないこと

わかったら楽しいだろうな

見方も変わるだろうな

できること増えるだろうなと考えます。

 

 

 

筆 一月三舟