立体工作ブームの再来

野菜がたくさん収穫できそうで喜んでいる

おとなりさんは

得意の溶接で

無人販売のお店を組み立てています。

 

あらあら

楽しそう

と工具・道具がたくさん庭先に散らばっていたので

ショーウィンドウ構想・計画を少し進めました。

 

天井は空の青がいいと

水色ペンキを塗りたくって

壁は白が映えるよねとオフホワイトの漆喰を塗って

乾かしてあります。

 

後は床張り

残ってあった古材やらを引っ張り出して

寸法を測り切り出しました。

並べてみたりして

考えていることと一致しているかどうか

足していったほうがいいものはどこか

が分かって来ます。

 

プロではなく素人ですから

すきなように

自由な施工でいいのです。

セオリーをしらないからこその発想でもOK。

結果オーライです。

 

おとなりさんはというと

作り出すと凝ってしまい

当初の計画よりかなりの重量感があります。

時間もかかりました。

倒れたり屋根が飛ばされたりしない

頑丈でしっかりとしたモノを創りたかった様子です。

かわいらしく上手にできています。

 

仕事の合間を縫いなんども足を運んで

虫と草との戦いを乗り越えてきた

愛情たっぷりのカラフルな新鮮野菜が

かわいらしい無人販売のお店に並ぶ姿を想像して

いつでもなんでもつくっているのでしょうね。

たくさん売れたらもっと嬉しい

きっともっとやる気でちゃいますね。

 

筆 一月三舟