『むじな宿』体験の試作・試食体験
体験の体験なのだ!
とバカボンのパパみたいに言ってみます。
スタッフかき集めて連日、むじな宿でリノベーション中です。
青空が広がる中、畑からの採りたて新鮮野菜でバーベキューしてみました。場所は『むじな宿』です。
駐車スペースの確保を目指し
古民家に入る光を遮り、生い茂っていた庭木を
伐採したときに作ったワイルドな丸太の椅子もみえます。
(座るにはもう少し平らに削ったほうがよさそうですね。モノをちょこっと置くにはいいみたいです。)
古民家に光が入り
ますます開放的な空間へとなってきました。
労をねぎらいつつ
実験・実食です。
リアル鉄腕ダッシュ村のような感じで
自分たちの手でいろんなモノを作り上げます。
自然の素材や自然の恩恵もちょこっとづつ使います。
古民家裏に生えている竹を使い、炊いたご飯です。
春先にはタケノコを味わいつくしました。
今回は竹筒を土鍋代わりにして
ご飯を炊いてみました。ふっくらしておいしそうです。
手前は大きく育てたにんにくのオリーブオイル焼きです。
大家さんが作ったにんにくです。
大きいにんにくですね。遠近法ではありません。
大きく育てるには秘伝があるそうです。
シンプルな調理方法でももりもり食べられるのが
屋外調理のいいところですね。
じゃがいも畑です。
この青々とした葉っぱのしたに
じゃがいものベビーたちがふかふかの土に抱かれてすくすく育ちつつあります。
日と月と火と水と土と
原始的な手法は基本の「き」
便利と快適を作り出すこと、便利と快適に慣れた今、
物事にどう対処していいか分からなくなった時代だからこそ
忘れ去られた原点を思い出すことのできる体験です。
ただいま、準備中です。
気になる方はこの指とーまれ♪
スタッフ一同「一緒に汗を流したいね」
「達也さんの腕が必要だ」
と、ことあるごとに話しています。
むじな宿 第一回ワークショップは
6月2日土曜日に行田市で行います。
畑で土と戯れじゃがいも堀りをしたのち、掘りたてのじゃがいもをその場で食すという体験ができます。
いもほりしてみたい、食べてみたいと思った方
興味ある方は
KOTOECOMPANYまでおしらせください。
点と点をつなぐお手伝いと作業をしているのは
『むじな宿』
『KOTOECOMPANY』
『CAFEBLUEPIECE』です。
共通点は
笑顔がみたい。楽しみたい。
あーそーぼ♪
あーそびたいひと♪ このゆびとーまれ♪
筆 一月三舟