難しいようで簡単なはなし
やっぱり
有り難い。
化学反応が生まれてくる予感がしています。
いつでも
だれでも
一石を投じることもできるのです。
人生七十 力囲希咄 (じんせいしちじゅう りきいきとつ)
吾這寶剣 祖佛共殺 (わがこのほうけん そぶつともにころす)
提ル我得具足の一ッ太刀(ひっさぐルわがえぐそくのひとツたち)
今此時ぞ天に抛 (いまこのときぞてんになげうつ)
千利休の言葉です。
どう解釈するのか
自分の心の在り方で見方と読み解き方が違って見えてくる気がします。
歴史の中でも
一石を投じる方がいたので
今があります。
筆 一月三舟