一月三舟は古道具屋さん

背中をぽんと押されている

と感じています。

ブログもぽつぽつぽちぽちぱちぱちしていきます。

 

自己紹介となります。

 

一月三舟は古道具屋さんをしています。

といっても駆け出しの新人です。

たくさんの先輩方に教えていただくことが多く

日々ありがたくおもいます。

 

わたしの心のなかの師匠

魚柄仁之助さん 古道具屋・料理研究家・エッセイスト

金子信夫さん  俳優・料理研究家・酒豪

相田みつをさん 書家・詩人

 

ほかたくさんの方に感化されることがあります。

 

上記のお三方は若かりしころから

『すごい!枠からはみでている!

こういうことしていてもいいんだ!まじめに楽しんでいる!』

 

と常識の枠からはみだしたくないと

こうでなくちゃいけないと

がんばり続けていた、信じていた

自分の目には新鮮に映ったのでした。

 

自分の歴史の壱ページで

とあることをきっかけに

信じていた世界ががらがらと音をたてて崩壊しました。

 

建て直しとカタチつくりをしてきました。

そうしたらあら不思議

上記お三方が組み合わさったようなモノができあがりました。

 

大人になってから

まさかの

よちよち歩きから

手を引かれて歩けるようになり

走れるようになってきたように感じられる

不思議で貴重な体験をしました。

 

いちどはがらがらと音をたてて

崩れたモノがきっかけに

怖がっていた新しい世界への扉をあける

入り口となりました。

 

古い道具たちが語りかけてくる 歴史 の事実

畑の野菜や植物を 育てること で知ること

料理をしての さじ加減

そして言葉で文章を書くことで

自分の考えていることの 頭の整理

 

 

ちかごろでは

『疵』と『庇う』という字が似ているのが気になっています。

時間の取れたとき調べてみたいです。

 

ちかごろでは

CAFEBLUEPIECE

という

ここお店なの?と聞かれてしまうような隠れ家みたいなお店で

焼き立て天然酵母パンのランチと

ちょっとしたおやつやピザをつくっています。

珈琲と紅茶も淹れます。

 

ちかごろでは

信じるものは救われる

やってみなくちゃわからないからやってみよう

座右の銘となりました。

自分の目と耳と口と感覚と頭と身体を信じるということです。

自分で選んだことやひとも信じるということです。

 

ひとと違った考えでもいいや~って

セオリーどおりでなくてもいいや~って

思ったことしてみたいこと

したらいいや~って

つまづいたらまたたちあがればいいや~って

楽しんだらいいや~って

世界は広いから

いい意味での類は友を呼ぶになればいいや~って

自分に言い聞かせています。

 

そのときどうしたらいいか

そのときできることをして

活動しています。

 

異業種の方や地方にいる方とも

交流や意見交換(堅苦しい言い方でごめんなさい。やわらかな言い方が思いついたらいいな)

もしていけたらいいと思っています。

 

12月に友人とイベントの企ても画策しています。

 

紡ぐ糸の一本は一月三舟

紡ぐ糸の一本はKOTOECOMPANY

 

ほかに多種多様な糸を紡いで

素敵な模様が絵画ができたらいいなと

思い描いています。

 

筆 一月三舟