スピンドル

巻き込み力のすごい方がいます。

巻き込まれるというと

いいイメージ?悪いイメージ?

 

以前は悪いイメージに捉えていて

巻き込むことも巻き込まれることも苦手としていました。

 

今は巻き込んだり巻き込まれたりしたほうが

ぺったりした平坦な空間より

奥行がでることがわかりました。

それでなくても

周りの影響は少なからず受けています。

だったら

巻き込まれついでに巻き込んじゃおう!

すると

歯車ががちんと合った時のあは体験はすごい!

 

スピンドル

回転するための軸のことです。

中心です。

世界の中心で愛を叫ぶ

好きでよく観ました。

大沢たかおさんかっこいいです。

そうだったのか~

そういうことだったのか~

 

を目にして体験してみたいです。

 

つい、先日の楽しかったイベントでも

感じたことです。

人からみたらこの状況でなんでいつもにこにこ笑っているのかしら?

と不思議に思われることでも

それがいつしか今の自分につながっていく。

 

話し下手で(たぶんそう思いこんでいた)

聞き上手だった、聞いてばかりだった幼少期を過ごした方が

今度は苦手だった語り手になる。

そして聞き上手だった部分はもともとできていたので

相談相手にもなんなくなれる。

 

おもしろい世界が広がりを見せています。

 

点と点をつないでいくこともしていきましょうか。

 

筆 一月三舟

 

 

 

 

 

原石を磨く

昨日、思っていた矢先

家具の配置換えの提案がありました。

 

シンクロかしら。

願いを叶えたくなる

寄り添いたくなる

いい方向へ向けたくなる

ので、またいっちょリノベーション計画を進めてみましょうか。

 

先日、あるイベントに参加・傾聴しました。

テレビでご活躍の方らしいです。

作業中はラジオを主に聞いていて

テレビをあまりたくさんは観ていないので

よく存じ上げていませんでした。

始まって、ご本人が登場すると

まあ!楽しい。面白い。

素でしているように見えてよく練りこまれている構成と

引き込む力に巻き込む力にぐいぐい会場は熱気に包みこまれました。

会場参加型とご本人のアクティブな動きに

ゆっくりとしている暇がなくつい笑ってしまいます。

過ぎ行く時間はあっという間でとても楽しめました。

 

その方は『重太みゆき』さんといいます。

人生の中にはさまざまな困難や楽しいこともひっくるめて

やってきます。

気づきや学びも一緒にやってきます。

笑顔がひとを笑顔にさせる

幸せな気持ちにさせる

を実践してきた方だったということ

がよくわかった濃縮された時間でした。

 

ふむふむ。

足りなかったのは女子力というのはうすうす感じてはいました。

男の子とばかり気が合い、泥だらけで遊んだ幼少期、

気が合う話は経済の話、仕事の話・・

それはもうできてるから

以前は嫌悪感を感じていたおしゃれやメイクにも気をつかってみよう。

今度は自分をダイヤか水晶の原石と思って磨いてみよう。

とちょっとだけ心に思い描いたのでした。

 

新しい扉が開いた気がします。

 

さあて、今日もできることしてみよう。

 

筆 一月三舟

 

 

押し出す作業

お店の中がすっきりとした

と思ったら

またまた荷物の山

山をどんどん崩すべく

頭も体もフル回転

 

ずいぶんと平地が見えてきました。

 

この作業を繰り返してみると

不思議な感覚を覚えます。

 

頭の中でもそういった作業が繰り返されています。

体の中でもそういった作業が繰り返されています。

 

入れて出して

隙間ができたらまた新しいものを入れる。

そうするとまた新しい出会いや発見があります。

 

春ですし動きやすくなりました。

家でも動かないままのものを

動かして上書き更新させようかな。

家具の配置換えするだけでも

きっとリフレッシュできます。

 

筆 一月三舟

時計と歯車

昔の時計を分解してみると

大小さまざまな歯車がかみ合っています。

きらり輝く歯車たち。

仕組みが見えるとうれしくなってきます。

ずっと眺めていたくなります。

単純だけれど高度な仕組みがそこにあります。

時計だけではなく

ミシンや座繰り器なども歯車が使われています。

ルパン三世 カリオストロの城

では大きな時計の歯車で乱闘するシーンがありましたが

なんだかぐっと惹きつけられました。

 

ある時期、

みんな社会の歯車のひとつなんだな・・と思っていた時がありました。

 

最近では

様々なサイズの歯車がきちんとはまって

自分のなかでゆっくりと動きだしはじめたような感じがしてきました。

ときには中身をみて

メンテナンスをしてあげよう

と思うのでした。

 

そして今、膨らんだイメージをカタチにしてみよう、

いろいろな方々や風景に

出逢ったからこそ膨らんだイメージ大切にしてみよう、

とも思うのでした。

 

 

筆 一月三舟

 

 

微弱な電波もキャッチする

人生はひとそれぞれ

苦難も楽観も両方舞い降りる

そこでも選択されます。

 

向上心の強い方はある一定を過ぎると

できなかったことを拾いがちです。

こんなはずではない

もっとできる

自分の理想が高いからこそ向上できてきたことが

出来ないことがおおくなってくると

自己否定へ転がっていく場合もあります。

 

自己肯定につなげるためには

もうすこしだけ肩の力を抜いて

もうそろそろ固くて重い鎧を脱いでもいいでしょう。

と最近自分に言い聞かせています。

四半世紀生きてきてあとは今までしてきたことで得たことを

後世に残す番です。

 

そして、したかったけれども

様々な理由でしてこなかったことへ

目を向けてもいい時期です。

 

昨日お逢いした方は、人生の荒波を乗り越えてきた方です。

お話を伺ってみて幾多の波にもご自分の置かれた環境下で

どうしたらいいかをその都度考えて行動できた方のように

見えました。

 

得の話をされました。

人生のとある時、

田畑や山の開発から買収の話が舞い込んできたそうです。

お話を聞く限りでは高額の買収ではなかったようです。

なので選択は、売りますという人、売りませんという人に分かれました。

人生は分からないものです。

開発の話は流れ、契約もなかったことになりました。

田畑や山はもとどおり元の持ち主へ

提示された金額の半分を開発者へ、半分は土地所有者へとなったそうです。その際に考えさせられたといいます。

開発の話に乗らなかったので

流れを第三者の目でみています。

全部の自分の欲・全部自分の得することを考えず

相手も自分も

お互いがよくなる道を選ぶことがいいと思ったようです。

 

女性同士、共有・共感できる部分もあり

お話と共同作業がたくさんできました。

ひとりでもできますが

フットワークが鈍いときもある

ふたりですれば

フットワークが軽くなり、行きにくかったところへ行くこともできる。

作業も作用も格段に上がります。

 

『今日は朝、急に思いたってこちらに来ました。』

朝からなんとなくそわそわ

新緑の山や青い空、車を走らせる姿が頭の中に浮かんできていました。

洗車をして花粉や黄砂も洗い流してさっぱりしたので

相棒でもある車も、久しぶりに遠出をしたかったのかもしれません。

『なんとなく呼ばれたような気がしました。』

というと

目をまんまるにして、何かをわかったように

うん。うん。とうなずいていました。

 

たとえ微弱な電波だったとしても

キャッチしていきますとも。

 

 

最後に

『儲かったらまた遊びに来てね』と

ずっこけるような笑ってしまうような嬉しい言葉を頂戴しました。

励みになります。そしてその一言であの方の笑顔を思い出すことできます。

 

人生の荒波を乗り越えてきた人の言葉は

深くてそして逞しい。

思わず笑顔になるチャーミングなお言葉です。

 

今回は、女性に出逢ってお話する機会が多かったです。

たくさんの出逢いに育てられています。

 

筆 一月三舟

 

 

 

 

 

家康公生誕の地でのインプットとアウトプット

愛知県岡崎市周辺へ行ってきました。

またお会いしましたね。

と初めまして、がたくさん集まりました。

 

アンゲーム

アンガーマネジメント

といった心理学的講座を受けることをメインに

あとは時間の調整ができる限り

様々な人とお会いするという今回の旅。

 

心理学をからめたゲームは

実際に試してみてプロでもアマチュアでも楽しめる素材です。

お持ち帰りができそうだったので

何かに応用できたら・・と思っています。

 

新しくであった方々にも

人生劇場にはいろいろな出来事があるのだということが

さらにわかりました。そして逞しく生きていく。

フレッシャーズからの囲み取材も受け、

なにかのサイクルも見えてきました。

いい年の重ね方をしていきたいものです。

 

ほかの誰かには代わりができない。

が、知ることはできる。

何かを一緒に創り出すことはできる。

 

一度寄ってみたかった割烹の暖簾をくぐり

大将さんともお会いできました。

人々の求める涼の木陰を作りだす

葉桜の時期にお会いできたこと嬉しく思います。

 

瞳に映る世界はどう見えます?

そしてどう世界を創っていきます?

 

筆 一月三舟